幸せマテリアルは、ここからはじまる☆vol.2
こんばんは(^^)
あなたらしく 生きる道を案内する
尊厳家族コンサルタント Fumiyoです☆
前回お話しした、幸せ探しのストーリの続きを書きますね(^^)
いい子にして、じっと待ち続けることが、幸せだと思い込んでいた頃、家庭の環境は一向に変わらず、ますます悪化し始めます。
実は、小学生の頃いじめにあっていました。
いじめられていた子を助けようと、声をかけてしまったことがきっかけで、自分がいじめの対象にされました。
今まで話していた友達も、声をかけても無視され、
みんな友達は、私の前から消えました。
友達と思っていたのは自分だけだった。
教科書には落書き、上靴には押しピン、プールでは突き落とされ、制服を隠されたり、泥水飲まされたり、愚痴を言われたり、家族をバカにされたりと。。。
今のいじめのやり方とは、ちょっと違うかもしてないけど( ̄▽ ̄)
苦しいのに、誰も助けてくれない、みんな知っているのに見て見ぬ振り。
先生に相談したら、チクったと思われいじめが倍返しになる。
親に相談しても、
自分がお友達に対して悪いことをしたからとか、
自分が言いたいと言わないからそうなるとか、
自分の性格を改めなさい
と、自分を正しく直すことを言われ続けました。
親には迷惑かけれないから、我慢して学校に通い続けました。
ある日、いじめの対象が友人に変わりました。
その子にはごめんねと思いながら、ホッと安心している自分もいました。
私は、自分がいじめられないために、いじめっ子のいいなりになることで自分の身を守り始めました。
人の言いなりになれば、
歯向かわなければ、
人に従っていれば、
行動しなければ、
いじめられることはないと思いました。
私の中で、いじめの対象は、飛び抜けて才能を持っていたり、人から好かれたり、裕福な人だったのです。
でも、心は苦しかった。
いじめの辛さを分かっていて、助けることができない、
自分が惨めで情けなくて、恥ずかしかった。
友達がいじめられているのを見ているだけの傍観者、何もできない私は、罪の意識にかられるようになっていきました。
そう、私は罪人。
幸せになってはいけない人。
ということで、
罪人ふみちゃんの幸せ探しのストーリー続きまーす(^_−)−☆